(奴連のノンフィクション物語今回から、 いよいよホームページ作成作業にかかります。)

 リノサマ連長とブンブンが帰った後、タイコは独りつぶやいた。(プロジェクトXみたいやなあ。)「サンプルをアレンジしただけではあかん。奴連独自のホームページを作ろう」そして解説書をよく読んでみると、なかなか奥が深い。ほんなら少し気合いを入れてみるか。まず、表紙の写真を選ぶことにした。数ある中から、H見副連長婦人の撮った平成12年水神さんでの女踊り(現在の表紙写真)と決めて、この写真を少しでもカッコよく見せるために、中心となる娘のあたりにスポットライトを当てて、また、まわりの余分な背景を消すために型抜きをし、バックとの調和を考え周囲をぼかしました。

 これがまた、なかなかの出来映えで、赤い奴連のタイトル文字とのバランスもよろしい。
 これは、リノサマ連長もブンブンも文句はあるまい。タイコは自信たっぷりであったのです。次にタイコは、表紙に続くホームページの構成について考えました。最初の1ページ目はどう考えても連長挨拶です。2ページ目は奴連とはどんな連なのかを紹介する。また、奴連の踊りについて写真がいるだろう。連員募集のページも必要だろう。
 あれこれ考えて、整理をして、1~2週間後にリノサマ連長とブンブンに連絡をして見てもらいました。「前は失敗だったけんど今度はいける。タイコもやればできる。やっぱりタイコはエライ。力を持っとる。」これはタイコの独り言、こんなんだれーっちゃ言うわけがないでーな。
 ほんで、リノサマ連長もブンブンも「ええんちゃう。」と言っただけでしたが、とにかく許しがでたのです。

 しかし、これはまだタイコのパソコンの中でのことで、どないしたら皆がインターネットで見えるようになるんだろう。
 タイコの契約しているブロバイダー がDIONなのでDIONに送ったらええんと分かっていても方法がわかりません。誰でも分かる解説書も読むと、よけい分かり難い。
 「3人寄れば文殊の知恵」と昔よりことわざがありますが、リノサマ連長・ブンブン・タイコの3人では、分からんもんと、知らんもんで、何人よっても知恵などでるわけはないのです。
 どないしたら、ええんでしょうねえ。以下次号